新しい稽古着

本日新しい稽古着が届きました。新しいといっても、今までのものの刺繍をし直したものです。
c0023172_16593558.jpg

マークの色が、オレンジ色から中央が紫に、袴の文字もオレンジから紫です。
無外流吹毛会では、一般の吹毛会会員と、無外流明思派御宗家新名玉堂先生に誓詞を提出して直門の弟子になった者を明確に分けることになりました。もちろん稽古の内容も変わります。高度で厳しいものになると思われます。吹毛会会員の方は、それぞれの年齢や体力、また、居合に対するそれぞれの思いにあわせた稽古をしていきますが、直門はそうはいかないでしょう。
というわけで、このマークは今まで「吹毛会本部会員」のマークでしたが、本部会員はなくなり、直門のマークということになりました。オレンジが四段、五段指導員は中央が紫・・というわけで、私も直門の弟子なのです。ますます励まねば・・と思う今日この頃。

私たち「明思派」「吹毛会」は御宗家がいらっしゃって「居合の真髄」を知りたい者にはそれなりに、カルチャー気分でやりたい者にもそれなりに指導してくださる。そして深さは違うけれど、どちらも御宗家を通じた本物の武道です。それを学べる幸せを感じます。
一方で、これまで、吹毛会を去っていった方々が大勢いらっしゃいます。師範という立場で去られて、独立して稽古場を開かれた方。あるいは、居合の理合い等の違いからでしょうか、無外流の他派に写られた方々。それぞれ、それなりの考え方、真髄、拠り所をお持ちになって稽古していらっしゃいます。皆さんが、それぞれの道でご活躍されることをお祈りします。
しかし、中には、まだ修行の入り口にたどりついたばかりの、まぁ私たちレベルのひよっこが、初めて居合に接する方々を集めて稽古(稽古かどうかわかりませんが?)している団体もある。何もわからない人たちが集まって稽古して・・・その先には何があるのだろう?私は、わからなければ御宗家にうかがい、それを皆さんに伝える道がある。彼らは、しょせん、ちょっと居合をかじりました・・・のレベルから抜け出すことはできないのだろう。人ごとながら・・・可哀想な気がする。何も知らずについていって、新人集めの道具にされている人たち・・・心が痛まないのだろうか・・・。
by gojyaku | 2006-10-05 23:35 | 無外流居合